2014年8月4日星期一

「モンゴル近現代史」神戸講演 神戸大学 秋原守先生



モンゴル近現代史 - 神戸講演会8月2兵庫国際交流会館  14:30~16:30

「モンゴル近現代史」講演要旨
 モンゴル民族の近現代史は、中国、日本、ロシア等周辺地域からの評価が多様で実像がとらえにくく、モンゴル人学者たちの見解ですらしばしば評価が分かれる。したがって、それらの多様な見解を視野に入れつつ、極力、客観的に歴史を見ていく必要がある。

この講演では、以下のような諸問題にポイントをしぼって、多様な歴史見解の真実に迫りたいと思う。
1.清王朝による内外モンゴルの併合問題。
2.清王朝のモンゴル支配。
3.内モンゴルへの漢人流入問題と民族紛争のパターン。
4.イフ・フレーにおける独立運動の開始と独立成功の要因。
5.グンサンノロブによる「近代化」への評価。
6.モンゴル人活動家たちへの評価。
7.1945年から1947年までの情勢。







萩原先生の講演会素晴らしいでした。大変勉強になりました。熱心者に記念写真も、忙しい中で来て頂いた皆さんに有難うございました。

没有评论 :

发表评论

评论