2015年4月8日星期三

【日】元史研究文献目录(1913-2003)2(舩田善之)

著者名等出版年論文·書籍名掲載雑誌名雑誌号数所収書籍書誌出版社·発行所再録備考

岩井大慧1938「元代経済史上の一新史料--特に遭運に関して--」楳渓会1938『山下先生還暦記念東洋史論文集』東京:六盟館
岩井大慧(編)1963「永楽大典現存巻目表(新訂)」岩井博士古稀記念事業会1963『岩井博士古稀記念典籍論集』東京:岩井博士古稀記念事業会
岩佐清一郎1935「元代斡脱銭の原語」『史学雑誌』46-7発表要旨
岩武昭男1989「ニザーム家のワクフと14世紀のヤズド」『史林』72-3
岩武昭男1990「ティムール朝アミールのワクフの一事例--ヤズドにおけるチャクマーク·シャーミーのワクフについて--」『西南アジア研究』32
岩武昭男1992「ガザン·ハンのダールッシィヤーダ(da:ral-siya:da)」『東洋史研究』50-4
岩武昭男1992「本田実信著『モンゴル時代史研究』」『オリエント』34-2書評
岩武昭男1992「honda minobu, mongoru jidai-shi kenkyu」『日本中東学会年報』7
岩武昭男1993「イランにおけるワクフの継続--ヤズドにおけるアミール·チャクマークのワクフの事例--」『イスラム世界』42
岩武昭男1994「ラシードゥッディーンの著作活動に関する近年の研究動向」『西南アジア研究』40
岩武昭男1994「公益·福祉制度--ワクフ--」『講座イスラーム世界--文明としてのイスラーム』栄光教育文化出版所
岩武昭男1995「ラシード区ワクフ文書補遺写本作成指示書」関西学院大学東洋史学研究室(編)1995『アジアの文化と社会関西学院大学東洋史学専修開設30周年記念論集』京都:法律文化社
岩武昭男1997「ラシード著作全集の編纂--『ワッサーフ史』著者自筆写本の記述より--」『東洋学報』78-4
岩武昭男1997「タージュッディーン·アリー=シャーの死」『人文論究』47-1
岩武昭男1997「ムバーリズッディーン·ムハンマドの廃位--ムザッファル朝の史料について--」『人文論究』47-3
岩武昭男1999「イルハン朝期のイドラール(idrar)--モンゴルのイラン支配の一齣--」『オリエント』41-2
岩武昭男1999「イスラーム社会とワクフ制度」佐藤次高ほか1999『岩波講座世界歴史10 イスラーム世界の発展』東京:岩波書店
岩武昭男2000「モンゴルのイスラーム化の諸相--イフティハールッディーン·カズヴィーニー~改宗状況~サーヒブ·キラーン審問~アルパ招聘--」『関西学院史学』27
岩武昭男2000「ワクフ文書の形式」『歴史学研究』737
護雅夫ほか1969『岩波講座世界歴史8(中世2)』東京:岩波書店
護雅夫,佐伯富ほか1970『岩波講座世界歴史9(中世3)』東京:岩波書店
岩見宏ほか1971『岩波講座世界歴史12(中世6)』東京:岩波書店
佐藤長,荒松雄ほか1971『岩波講座世界歴史13(中世7)』東京:岩波書店
杉山正明ほか1997『岩波講座世界歴史11中央ユーラシアの統合』東京:岩波書店
樺山絋一ほか1998『岩波講座世界歴史1 世界史へのアプローチ』東京:岩波書店
佐藤次高ほか1999『岩波講座世界歴史10 イスラーム世界の発展』東京:岩波書店
岩村三千夫,野原四郎1964『中国現代史』岩波書店(岩波新書青版529)
岩村忍;田中謙二(校定)1964『校定本元典章刑部』第一冊京都:京都大学人文科学研究所元典章研究班
岩村忍;田中謙二(校定)1964『校定本元典章刑部』第二冊京都:京都大学人文科学研究所元典章研究班
岩村忍;藤枝晃(編)1953『蒙古研究文献目録1900-1950年』東洋史研究文献類目別編第1京都:京都大学人文科学研究所
岩村忍1939『十三世紀東西交渉史序説』東京:三省堂
岩村忍1940「抜都終焉の年次に就いて」『蒙古学報』1岩村忍1943『蒙古史雑考』東京:白林書房
岩村忍1941「元史速不台伝の西征紀事について」『蒙古学報』2岩村忍1943『蒙古史雑考』東京:白林書房
岩村忍1941「イラン文蒙古史の諸版本」『回教圏』5-2岩村忍1943『蒙古史雑考』東京:白林書房
岩村忍1941「耶律鋳」『東亜論叢』5岩村忍1943『蒙古史雑考』東京:白林書房
岩村忍1941『蒙古の欧州遠征』東京:三省堂
岩村忍1942「元朝奥魯考」『北亜細亜学報』1岩村忍1943『蒙古史雑考』東京:白林書房
岩村忍1942「元の大都」『蒙古』115岩村忍1943『蒙古史雑考』東京:白林書房
岩村忍1942『耶律楚材』生活社
岩村忍1943『蒙古史雑考』白林書房
岩村忍1943「元朝治下の漢人と西域人」『興亜』1-10岩村忍1943『蒙古史雑考』東京:白林書房初出題目「漢人及び漢文化に対する元朝の態度」
岩村忍1943「元代葡萄酒考」『内陸アジア』2岩村忍1943『蒙古史雑考』東京:白林書房
岩村忍1943「耶律希亮」岩村忍1943『蒙古史雑考』東京:白林書房
岩村忍1943「渾脱」『学鐙』41-1岩村忍1943『蒙古史雑考』東京:白林書房
岩村忍1943「ムール·ペリオ版「マルコ·ポーロ旅行記」」『東亜問題』2-9岩村忍1943『蒙古史雑考』東京:白林書房
岩村忍1943「支那のキリスト教に関する文献」『日本語』1-8/2-1/2-2岩村忍1943『蒙古史雑考』東京:白林書房
岩村忍1948『長春真人西遊記』東京:筑摩書房
岩村忍1948『マルコ·ポーロの研究』東京:筑摩書房
岩村忍1951『マルコ·ポーロ』岩波新書青版67東京:岩波書店
岩村忍1954「元典章刑部の研究--刑罰手続--」『東方学報』京都24岩村忍1968『モンゴル社会経済史の研究』京都:京都大学人文科学研究所再録時題目「第四部元朝の制度」「第一章判例法の実体」
岩村忍1961「湛然居士文集札記」『塚本博士頌寿記念仏教史学論集』京都:京都大学人文科学研究所
岩村忍1962「五戸絲と元朝の地方制度」『東方学報』京都32岩村忍1968『モンゴル社会経済史の研究』京都:京都大学人文科学研究所再録時題目「第四部 元朝の制度 第二章 封建的領地制」
岩村忍1963『元朝秘史』中公新書18東京:中央公論社
岩村忍1964「元時代に於ける紙幣のインフレーション--経済史的研究--」『東洋学報』34岩村忍1968『モンゴル社会経済史の研究』京都:京都大学人文科学研究所再録時題目「紙幣制とその崩壊」
岩村忍1966『シルク·ロード--東西文化の溶炉--』nhkブックス46東京:日本放送出版協会
岩村忍1968『モンゴル社会経済史の研究』京都:京都大学人文科学研究所
岩村忍1991『西アジアとインドの文明』講談社学術文庫954東京:講談社
岩村忍1992『アフガニスタン紀行』朝日文庫い31-1東京:朝日新聞社
植田均(編)1986『中国古典小説用語辞典·戯曲詞語匯釈漢語?音索引』東京:大東文化大辞典編纂室
植松正1968「元代江南の豪民朱清·張〓[王宣]について--その誅殺と財産官没をめぐって--」『東洋史研究』27-3植松正1997『元代江南政治社会史研究』東京:汲古書院
植松正1972「彙集『至元新格』並びに解説」『東洋史研究』30-4
植松正1973「『元朝史の研究』」『史林』56-6評
植松正1974「元初江南における徴税体制について」『東洋史研究』33-1植松正1997『元代江南政治社会史研究』東京:汲古書院
植松正1978「元代条画考(一)『香川大学教育学部研究報告』第ⅰ部44
植松正1979「元代条画考(二)」『香川大学教育学部研究報告』第ⅰ部46
植松正1979「元代勾当官の体系的研究牧野修二著」『東洋史研究』38-2批評·紹介
植松正1979「元代条画考(三)」『香川大学教育学部研究報告』第ⅰ部47
植松正1980「阿里海牙一族と潭州」『宋元代の社会と宗教の総合的研究』昭和54年度科学研究費補助金総合研究(a)研究報告植松正1997『元代江南政治社会史研究』東京:汲古書院pp.271-296
植松正1980「元代の条画をめぐる滋賀秀三氏との意見の交換と展望」『東洋史研究』38-4雑叢
植松正1980「paul heng-chao ch’en chinese legal tradition under the mongols–the code of 1291 as reconstructed–」『東洋史研究』39-3批評·紹介
植松正1980「元代条画考(四)」『香川大学教育学部研究報告』第ⅰ部48
植松正1980「元代条画考(五)」『香川大学教育学部研究報告』第ⅰ部49
植松正1980「元代条画考(六)」『香川大学教育学部研究報告』第ⅰ部50
植松正1980『元典章年代索引』東洋史研究資料叢刊京都:同朋舎出版
植松正1981「元初の法制に関する一考察--とくに金制との関連について--」『東洋史研究』40-1
植松正1981「元代条画考(七)」『香川大学教育学部研究報告』第ⅰ部51
植松正1983「元代条画考(八)」『香川大学教育学部研究報告』第ⅰ部58
植松正1984「元初の畭族の反乱について」『香川大学一般教育研究』25植松正1997『元代江南政治社会史研究』東京:汲古書院
植松正1986「元代江南の一高官の犯罪」『香川大学一般教育研究』30植松正1997『元代江南政治社会史研究』東京:汲古書院
植松正1988「元代江南の地方官任用について」『法制史研究』38植松正1997『元代江南政治社会史研究』東京:汲古書院
植松正1991「元代江南宰相考」『香川大学教育学部研究報告』第一部83植松正1997『元代江南政治社会史研究』東京:汲古書院
植松正1990「苗軍の軌跡」河内良弘(編)1991『清朝治下の民族問題と国際関係』平成二年度科学研究費補助金総合研究(a)研究成果報告書植松正1997『元代江南政治社会史研究』東京:汲古書院pp.424-470
植松正1993「元典章·通制条格--附遼·金·西夏法」滋賀秀三(編)1993『中国法制史--基本資料の研究』東京:東京大学出版会
植松正1993「元代の賜田についての一考察--その返還の動向をてがかりとして--」『柳田節子先生古稀記念中国の伝統社会と家族』東京:汲古書院植松正1997『元代江南政治社会史研究』東京:汲古書院pp.153-181
植松正1993「陳高華著元史研究論稿」『東洋史研究』52-1批評·紹介
植松正1994「元朝の中国支配」笠沙雅章(監修,編)1994『アジアの歴史と文化3[中国史--近世ⅰ]』京都:同朋舎出版
植松正1995「元代江南投下考--『元典章』にみる投下と有司の相剋--」『東洋史研究』54-2植松正1997『元代江南政治社会史研究』東京:汲古書院
植松正1996「元代江南投下領の分賜について」『史窓』53植松正1997『元代江南政治社会史研究』東京:汲古書院
植松正1996「元朝支配下の江南地域社会」宋元時代史の基本問題編集委員会(編)1996『宋元時代史の基本問題』東京:汲古書院
植松正1997『元代江南政治社会史研究』汲古書院
植松正1997「元代江南の戸口統計と徴税請負制度」植松正1997『元代江南政治社会史研究』東京:汲古書院”uematsu, tadashi, 1983, the control of chiang-nan in the early yuan, acta asiatica, 45, pp.49-68
;植松正1996「元朝支配下の江南地域社会」宋元時代史の基本問題編集委員会(編)『宋元時代史の基本問題』東京:汲古書院)をもとに改稿”
植松正1999「元末浙西の地方民と富民--江浙行省検校官王艮の議案をめぐって--」『史窓』56
植村清二1941「察合台汗国の興亡一~四」『蒙古』8-10,11,12,9-1
植村清二1979『万里の長城』中央公論社(中公文庫m86)
植村清二1988『アジアの帝王たち』中央公論社(中公文庫m86-4)
h.g.ウェルズ(著),長谷部文雄,阿部知二(訳)1966『世界史概観上』岩波書店(岩波新書青版599)全二冊
h.g.ウェルズ(著),長谷部文雄,阿部知二(訳)1966『世界史概観下』岩波書店(岩波新書青版600)全二冊
氏岡真士1998「『五代史平話』のゆくえ--講史の運命--」『中国文学報』56
牛根靖裕2001「元代の鞏昌都総帥府の成立とその展開について」『立命館東洋史学』24
フランシス·ウッド(著),粟野真紀子(訳)1997『マルコ·ポーロは本当に中国へ行ったのか』草思社
宇野伸浩;村岡倫;松田孝一1999「元朝後期カラコルム城市ハーンカー建設記念ペルシア語碑文の研究」『内陸アジア言語の研究』14
宇野直人1978「元代道教劇瞥見」『中国文学研究』4研究ノート
宇野伸浩1985「ホイン·イルゲン考--モンゴル帝国·元朝期の森林諸部族--」『早稲田大学大学院文学研究科紀要』別冊12集,哲学·史学編
宇野伸浩1988「モンゴル帝国のオルド」『東方学』76
宇野伸浩1989「モンゴル帝国の駅伝制に関する一考察--太宗十年の駅伝制の整備について--」『内陸アジア史研究』5
宇野伸浩1989「オゴデイ·ハンとムスリム商人--オルドにおける交易と西アジア産の商品--」『東洋学報』70-3・4
宇野伸浩1993「チンギス·カン家の通婚関係の変遷」『東洋史研究』52-3
宇野伸浩1993「モンゴルにおける文字文化の発生と『元朝秘史』」『史滴』14シンポジウム報告「モンゴル文字史料について」
宇野伸浩1994「イスラムの歴史に組み込まれたモンゴル」『史滴』15シンポジウム報告「歴史記述と民族性」
宇野伸浩1995「遼朝皇族の通婚関係にみられる交換婚--太祖時代から聖宗時代まで--」『史滴』17
宇野伸浩1997「peter jackson & david morgan the mission of friar william of rubruck.『内陸アジア史研究』12書評
宇野伸浩1997「遼朝皇族の通婚関係にみられる交換婚--興宗時代から道宗時代まで--」『東方学会創立五十周年記念東方学論集』
宇野伸浩1999「チンギス·カン家の通婚関係にみられる対称的縁組」『国立民族学博物館研究報告別冊』20
宇野伸浩2002「『集史』イラン国民議会図書館写本の欄外の加筆」松田孝一(編)2002『碑刻等史料の総合的分析によるモンゴル帝国·元朝の政治·経済システムの基盤的研究』平成12~13年度科学研究費補助金基盤研究(b)(1)研究成果報告書(研究課題番号:12410096)
宇野伸浩2002「『集史』の構成における「オグズ·カン説話」の意味」『東洋史研究』61-1
宇野伸浩2002「チンギス·カンの大ヤサ再考」『中国史学』12
宇野伸浩2003「ラシード·ウッディーン『集史』の増補加筆のプロセス」『人間環境学研究』1-1·2
梅棹忠夫1976『遊牧と狩猟の世界』講談社(講談社学術文庫24)
梅原郁;衣川強(編)1972『遼金元人伝記索引』京都:京都大学人文科学研究所
梅原郁1965「元代差役法小論」『東洋史研究』23-4
梅原郁1970「宋代都市の税賦」『東洋史研究』28-4
梅原郁(編)1984『中国近世の都市と文化』京都大学人文科学研究所
梅原郁1988「拙訳『清明集』に対する高橋芳郎氏の「訂誤」について」『名古屋大学東洋史研究報告』13批評と紹介
梅原郁(編)1989『続資治通鑑長編語彙索引』京都:同朋舎
梅原郁(編)1990『慶元条方事類語彙輯覧』京都:京都大学人文科学研究所
梅原郁(編)1993『中国近世の法制と社会』京都大学人文科学研究所
梅原郁1996「罰俸制度の展開--旧中国における懲戒--」宋元時代史の基本問題編集委員会(編)1996『宋元時代史の基本問題』東京:汲古書院
梅原郁(編)1996『前近代中国の刑罰』京都大学人文科学研究所
梅原郁(翻訳)1997「『明史』刑法志訳注稿」(一)『就実女子大学史学論集』12
梅原郁(翻訳)1998「『明史』刑法志訳注稿」(二)『就実女子大学史学論集』13
梅村坦1980「住民の種族構成--敦煌をめぐる諸民族の動向--」『講座敦煌3敦煌の社会』大東出版社
梅村坦1987「イナンチ一族とトゥルファン-ウイグル人の社会」『東洋史研究』45-4
梅村坦1994「森安孝夫著ウイグル=マニ教史の研究」『東洋史研究』53-1
梅村坦1981「吐魯番県展覧館展示回鶻文公文書」中嶋敏先生古稀記念事業会1981『中嶋敏先生古稀記念論集(下巻)』東京:中嶋敏先生古稀記念事業会
江上波夫,三宅俊成1981『オロン·スムⅰ元代オングート部族の都城址と瓦磚』
江上波夫(編)1987『世界各国史16中央アジア史』山川出版社全16巻
江上波夫1991『騎馬民族国家改版』中央公論社(中公新書147)初版1967
江上波夫(編)1995『日本民族の源流』講談社(講談社学術文庫1162)
江上波夫1951「内蒙古で発見された東アジア最古のカトリック教会址」1951『ユウラシア北方文化の研究』東京:山川出版社『江上波夫文化史論集5遊牧文化と東西交渉史』
江上波夫1967「モンテ·コルヴィノの東方伝道とその動機」1967『アジア文化史研究論考編』東京:山川出版社『江上波夫文化史論集5遊牧文化と東西交渉史』
江上波夫2001『江上波夫文化史論集5遊牧文化と東西交渉史』東京:山川出版社
恵谷俊之1963「荅剌罕考」『東洋史研究』22-2
恵谷俊之1966「ガザン·ハンの対元朝使節派遣について--14世紀初頭におけるイラン·中国交渉史の一齣」『オリエント』8-3·4
恵谷俊之1968「カイドゥの乱に関する一考察」『田村博士頌寿記念東洋史論叢』
榎一雄1951「増訂·元朝秘史関係文献簡目」『東洋学報』33-3·4
榎一雄1957「マルコ=ポーロの近刊本」『東洋学報』40-3
榎一雄1977『東西文明の交流』図説中国の歴史11東京:講談社
榎一雄1992『榎一雄著作集』東京:汲古書院全12冊
榎一雄1992『榎一雄著作集』東京:汲古書院全12冊
榎本渉2001「宋代の「日本商人」の再検討」『史学雑誌』110-2
榎本渉2001「日本遠征以後における元朝の倭船対策」『日本史研究』470(2001-10)
榎本渉2001「明州市舶司と東シナ海交易圏」『歴史学研究』756(2001-11)
榎本渉2002「元末内乱期の日元交通」『東洋学報』84-1
榎本渉2002「『鄂隠和尚行録』を読む」『日本歴史』651(2002-8)研究余録
榎本渉2002「日本史研究における南宋·元代」『史滴』24
榎本渉2003「一四世紀後半,日本に渡来した人々」『中世史研究会会報「遙かなる中世」』20
海老沢哲雄,宇野伸浩1995「c.de bridiaによるhystoria tartarorum訳·注(1)」『内陸アジア言語の研究』10
海老沢哲雄,宇野伸浩1996「c.de bridiaによるhystoria tartarorum訳·注(2)」『内陸アジア言語の研究』11
海老沢哲雄1961「元代食邑制度の成立」『歴史教育』9-7
海老沢哲雄1962「約会制に関する覚書」小竹文夫;岡本敬二(編著)1962『元史刑法志の研究訳註』東京:教育書籍
海老沢哲雄1962「元代の王族について」『歴史教育』10-7
海老沢哲雄1966「元朝の封邑制度に関する一考察」『史潮』95
海老沢哲雄1966「元朝治下におけるモンゴル軍人と漢人奴婢」『北海道教育大学紀要第一部b』17-1未
海老沢哲雄1967「モンゴル=元時代の五投下について」山崎先生退官記念会1967『山崎先生退官記念東洋史論集』
海老沢哲雄1967「元朝探馬赤軍研究序説」『史流』7
海老沢哲雄1969「モンゴル王朝期の怯憐口に関する覚書」『北海道教育大学紀要第一部b.社会科学編』20-1
海老沢哲雄1972「モンゴル帝国の東方三王家に関する諸問題」『埼玉大学紀要 人文·社会科学』21
海老沢哲雄1972「元代奴婢問題小論」『社会文化史学』8
海老沢哲雄1976「『元典章』の聖旨に関する一問題」1976『木村正雄先生退官記念東洋史論集』東京:汲古書院
海老沢哲雄1979「モンゴル帝国の対外文書をめぐって」加賀博士退官記念論集刊行会1979『加賀博士退官記念中国文史哲学論集』東京:講談社
海老沢哲雄1980「「モンゴル使節」のルイ九世訪問事件について」1980『中嶋敏先生古稀記念論集(上巻)』東京:汲古書院
海老沢哲雄1982「一二八五年のアルグン·ハンの教皇宛書簡について」1982『歴史における民衆と文化--酒井忠夫先生古稀祝賀記念論集--』東京:国書刊行会
海老沢哲雄1984「『元典章』の聖旨に関する覚書」大川富士夫(研究代表者)1984『中国史上より見た中国文化の伝播と文化変容』昭和58年度科学研究費補助金(総合研究a)研究成果報告書
海老沢哲雄1986「元代における僧道の免税問題」野口鐵郎(研究代表者)1986『中国史における中央政治と地方社会』昭和60年度科学研究費補助金総合研究(a)研究成果報告書
海老沢哲雄1987「モンゴル帝国対外文書管見」『東方学』74
海老沢哲雄1998「モンゴルの対金国外交」『駒沢史学』52
海老澤哲雄2003「カルピニ修道士とモンゴル帝国」『東方学』105
遠藤啓介2002「宋元代陶磁器研究の現在」『史滴』24
遠藤光暁1990『《翻訳老乞大·朴通事》漢字注音索引』中国語学研究『開篇』単刊no.3東京:好文出版
遠藤光暁(編)1990「老乞大·朴通事研究文献目録(初稿)」遠藤光暁1990『《翻訳老乞大·朴通事》漢字注音索引』東京:好文出版
遠藤光暁1993「《重刊老乞大諺解》牙喉音字顎化的条件」『中国語学研究 開篇』11「附·パリにある朝鮮資料」にも老朴関係の参考文献が掲載
遠藤光暁1997「王叔和『脉〓[言夬]』ペルシャ語訳に反映した14世紀初中国音」余靄芹;遠藤光暁(編)1997『橋本萬太郎記念中国語学論集』東京:内山書店
大澤正昭+村上陽子1998「王禎『農桑通訣』試釈(付索引)--「鍛冶篇第七」を例として--」『上智史学』43
大澤正昭1998「南宋の裁判と女性財産権」『歴史学研究』717
大島正二1997『中国言語学史』汲古書院
大島立子1971「元朝漢民族支配の一考察--軍戸を中心として--」『史論』23
大島立子1974「金末襖軍について」『明代史研究』1
大島立子1977「元末農民叛乱の背景--江北地方の場合--」『中山八郎教授頌寿記念明清史論叢』燎原書店
大島立子1980「元代戸計と徭役」『歴史学研究』484
大島立子1980「牧野修二著元代勾当官の体系的研究」『東洋学報』61-3・4
大島立子1980「マルコ·ポーロ」『講座敦煌1敦煌の自然と現状』大東出版社
大島立子1980「元時代」『講座敦煌2敦煌の歴史』大東出版社
大島立子1980「考古学よりみた敦煌(下)--宋代以降の遺跡--」『講座敦煌2敦煌の歴史』大東出版社
大島立子1981「元代の儒戸について」『中嶋敏先生古稀記念論集(下巻)』汲古書院
大島立子1982「中華人民共和国における近年の元朝史研究」『東方学』63
大島立子1982「『元史及北方民族史研究集刊』の刊行によせて」『東洋学報』63-3・4
大島立子1984「『元人伝記史料索引』」『東洋学報』65-1・2評
大島立子1985「元朝の湖広行省支配--渓洞民対策を中心に--」『東洋学報』66-1・2・3・4(創立60周年記念特輯号)
大島立子1989「元朝世祖期の尚書省」『愛知大学文学論叢』90
大島立子1990「元朝の「女婿」について」『史論』43
大島立子1992『モンゴルの征服王朝』大東出版社(大東名著選19)
大島立子1993「元代家族の分籍について」『柳田節子先生古稀記念中国の伝統社会と家族』汲古書院
大島立子1996「元朝の戸籍」利谷信義,鎌田浩,平松紘(編)『戸籍と身分登録』シリーズ比較家族7早稲田大学出版部
大隅和雄2001「蒙古襲来の陰で--元から日本へ渡った高僧」『しにか』2001-11(12-11)
太田辰夫;佐藤晴彦1996『元版 孝経直解』東京:汲古書院
太田辰夫1953「『老乞大』の言語について」『中国語学研究論集』1太田辰夫1988『中国語史通考』東京:白帝社
太田辰夫1954「漢児言語について--白話発達史に関する試論--」『神戸外大論叢』5-3太田辰夫1988『中国語史通考』東京:白帝社
太田辰夫1981『中国語歴史文法』京都:江南書院朋友書店再版1985
太田辰夫1969「『老乞大諺解』『朴通事諺解』」中国語学研究会(編)1969『中国語学新辞典』東京:光生館太田辰夫1988『中国語史通考』東京:白帝社
太田辰夫1981『中国語歴史文法』京都:朋友書店再版;江南書院初版1958
太田辰夫1988『中国語史通考』白帝社
太田辰夫1990「「老朴」清代改訂三種の言語」『中文研究集刊』2
太田辰夫1995「孝経直解釈詞」『中国語研究』37太田辰夫;佐藤晴彦1996『元版 孝経直解』東京:汲古書院
太田辰夫1998『新訂中国歴代口語文』京都:朋友書店新訂第1版;江南書院初版1957
大谷栄之助1952「宋·元時代の江南に於ける南北交通陸路」『[鳥取大学学芸学部]研究報告(人文科学)』3
太田彌一郎1970「元代社制の性格」『集刊東洋学』23
太田彌一郎1972「永楽大典巻一九四二四站·站赤所引の「元朝典章」について--元典章と「大徳典章」の関係にかかわって--」『集刊東洋学』27
太田彌一郎1974「元代漢軍戸とその農業生産」『集刊東洋学』31
太田彌一郎1977「元代における站戸の形態--馬站戸と水站戸を中心として--」『東洋史研究』36-1
太田彌一郎1979「元代の種佃戸について」『一関工業高専研究紀要』14
太田彌一郎1981「元代の哈剌赤軍と哈剌赤戸--「探馬赤戸」の理解に関って--」『集刊東洋学』46
太田彌一郎1984「元初の合戸制と「課税所戸」をめぐって--元代戸計制度の再検討(一)--」『東北大学東洋史論集』1
太田彌一郎1988「元朝の私租減免令をめぐって」『東北大学東洋史論集』3
太田彌一郎1989「元代駆戸考」『奥羽大学文学部紀要』1
太田彌一郎1992「元代の儒戸と儒籍」『東北大学東洋史論集』5
太田彌一郎1995「石刻史料「賛皇復県記」にみえる南宋密使瓊林について--元使趙良弼との邂逅--」『東北大学東洋史論集』6
大塚秀明1988「《老乞大》《朴通事》の言語について」『言語文化論集』27
大塚秀明1989「《老乞大》の会話文について」『外国語教育論集』11
大葉昇一1979「元朝の侍衛親軍について--とくに蒙古人·色目人を主体とするもの--」『史観』100発表要旨
大葉昇一1980「モンゴル帝国=元朝の軍隊編成について」『史滴』1
大葉昇一1984「元代の探馬赤軍」『モンゴル研究』15
大葉昇一1986「モンゴル帝国=元朝の軍隊組織--とくに指揮系統と編成方式について--」『史学雑誌』95-7
大葉昇一1990「元代の江南デルタ地帯における屯戍」『栃木史学』4
大葉昇一1997「元朝、イル·ハン国の文献にみる時計回り方位九〇度のずれについて」『史観』137
大葉昇一1999「元·明初の耽羅(済州島)」『昭和女子大学文化史研究』3研究ノート
大藪正哉1961「元朝の宗教政策」『歴史教育』9-7
大藪正哉1962「元史刑法志に見える僧尼の犯罪に関する規定」小竹文夫;岡本敬二(編著)1962『元史刑法志の研究訳註』東京:教育書籍大藪正哉1983『元代の法制と宗教』東京:秀英出版
大藪正哉1972「元代の法制と仏教--税糧·訴訟·民間信仰関係の規定--」『史学研究』東京教育大学文学部紀要86大藪正哉1983『元代の法制と宗教』東京:秀英出版
大藪正哉1982「元代の法制と江南の仏寺道観」『東洋史論』4
大藪正哉1983『元代の法制と宗教』秀英出版
大藪正哉1984「元代の法制と民衆」『アジア諸民族における社会と文化--岡本敬二先生退官記念論集--』国書刊行会
岡元司;勝山稔;小島毅;須江隆;早坂俊廣2001「相互性と日常空間--「地域」という起点から--」宋代史研究会(編)2001『宋代人の知識--相互性と日常空間--宋代史研究会研究報告第七集』東京:汲古書院
小笠原宣秀1961「高昌国の仏教々学」『塚本博士頌寿記念仏教史学論集』京都大学人文科学研究所
岡田英弘1961「開元城新考」和田博士古稀記念東洋史論叢編纂委員会『和田博士古稀記念 東洋史論叢』講談社
岡田英弘1962「蒙古史料に見える初期の蒙蔵関係」『東方学』23
岡田英弘1974「ドルベン·オイラトの起源」『史学雑誌』83-6
岡田英弘1975「ダヤン·ハーンの六万戸の起源」『榎博士還暦記念東洋史論叢』
岡田英弘1985「元朝秘史の成立」『東洋学報』66-1・2・3・4
岡田英弘1992『世界史の誕生』筑摩書房(ちくまライブラリー73)
岡田英弘1994『チンギス·ハーン』朝日新聞社(朝日文庫お23-6)
岡西為人1967「中国本草の伝統と金元の本草」1967『宋元時代の科学技術史』京都:京都大学人文科学研究所
岡洋樹1993「清代モンゴル史研究の史料について」『史滴』14シンポジウム報告「モンゴル文字史料について」
岡元司2003「南宋期の地域社会における「友」」『東洋史研究』61-4
岡本敬二1961「吏学指南の研究」『史学研究』東京教育大学文学部紀要?
岡本敬二1961「元代の法律」『歴史教育』9-7
岡本敬二1962「元史刑法志の系譜--学規篇を中心として」小竹文夫;岡本敬二(編著)1962『元史刑法志の研究訳註』東京:教育書籍
岡本敬二1965「元代の社制と郷村」『歴史教育』13-9
岡本敬二1968「元代の奴隷制について--研究序説--」『史学研究』東京教育大学文学部紀要66
岡本敬二1969「『通制条格』と『元典章』」鎌田先生還暦記念会(編)1969『鎌田先生還暦記念歴史学論叢』天理:鎌田先生還暦記念会
岡本敬二(編)1985『通制条格の研究訳註』第二冊東京:国書刊行会
岡本敬二(編)1986『通制条格の研究訳註』第三冊東京:国書刊行会
小川光彦2002「水中考古学と宋元代史研究」『史滴』24
沖田道成1997「元朝鷹狩り史料一考」『東洋文化学科年報』12
沖田道成1998「元朝鷹狩り史料一考(二)」『アジア文化学科年報』1
小倉進平(著);河野六郎(補注)1964『増訂補注朝鮮語学史』東京:刀江書院
長田夏樹1949「元仁宗皇帝聖旨碑の白話について」『神戸外大論叢』1-1長田夏樹2000『長田夏樹論述集(上)近代漢語の成立と胡漢複合文化--靺鞨韃靼·遊仙窟·扶桑槿域·宋詞·西夏の言語とその基層文化--』京都:ナカニシヤ出版初出時題目「元仁宗皇帝聖旨碑の白話碑に就いて」
長田夏樹1952「12世紀における蒙古諸部族の言語--mongolo-turcica ii--」『東方学』5長田夏樹2001『長田夏樹論述集(下)漢字文化圏と比較言語学--中国諸民族の言語·契丹女真碑文釈·民俗言語学試論·邪馬台国の言語--』京都:ナカニシヤ出版初出題目「十二世紀に於ける蒙古語諸部族の言語--mongolo-turcica ii--」
長田夏樹1953「元代の中·蒙対訳語彙『至元訳語』」『神戸外大論叢』4-2·3長田夏樹2000『長田夏樹論述集(上)近代漢語の成立と胡漢複合文化--靺鞨韃靼·遊仙窟·扶桑槿域·宋詞·西夏の言語とその基層文化--』京都:ナカニシヤ出版
長田夏樹1956「奴児干永寧寺碑蒙古女真文釈二稿」『石浜純太郎先生古稀記念論叢』長田夏樹2001『長田夏樹論述集(下)漢字文化圏と比較言語学--中国諸民族の言語·契丹女真碑文釈·民俗言語学試論·邪馬台国の言語--』京都:ナカニシヤ出版pp.188-202
長田夏樹2000『長田夏樹論述集(上)近代漢語の成立と胡漢複合文化--靺鞨韃靼·遊仙窟·扶桑槿域·宋詞·西夏の言語とその基層文化--』京都:ナカニシヤ出版
長田夏樹2001『長田夏樹論述集(下)漢字文化圏と比較言語学--中国諸民族の言語·契丹女真碑文釈·民俗言語学試論·邪馬台国の言語--』京都:ナカニシヤ出版
小沢重男1962「山西省交城県石壁山玄中寺の八思巴文字蒙古語碑文の解読」『東京外国語大学論集』9
小澤重男1979『中世蒙古語諸形態の研究』開明書院
小沢重男1984『元朝秘史全釈(上)』東京:風間書房全三冊
小沢重男1985『元朝秘史全釈(中)』東京:風間書房全三冊
小沢重男1986『元朝秘史全釈(下)』東京:風間書房全三冊
小沢重男1987『元朝秘史全釈続攷(上)』東京:風間書房全三冊
小沢重男1988『元朝秘史全釈続攷(中)』東京:風間書房全三冊
小沢重男1989『元朝秘史全釈続攷(下)』東京:風間書房全三冊
小沢重男1993『元朝秘史蒙古語文法講義』東京:風間書房
小沢重男1994『元朝秘史』岩波書店(岩波新書新赤版346)
小澤重男1997『元朝秘史』(上)岩波書店(岩波文庫)青411-1岩波書店全二冊
小澤重男1997『元朝秘史』(下)岩波書店(岩波文庫)青411-2岩波書店全二冊
小沢重男1997『蒙古語文語文法講義』大学書林
小澤重男2000『元朝秘史蒙古語文法講義続講』東京:風間書房!
小田寿典1974「ウイグル文文殊師利成就法の断片一葉」『東洋史研究』33-1
小田寿典1974「qutadgu biligとイスラム受容」『『トルコ民族とイスラム』に関する共同研究報告』昭和47・48年度東京外国語大学アジア·アフリカ言語文化研究所
小田寿典1996「著作目録」『内陸アジア言語の研究』11
愛宕松男;寺田隆信1974『中国の歴史第6巻元·明』講談社全十巻
愛宕松男1936「元の録事司に就いて」『東洋史研究』2-2
愛宕松男1937「元代色目人に関する一考察」『蒙古学』1愛宕松男1989『愛宕松男東洋史学論集第五巻東西交渉史』東京:三一書房
愛宕松男1937「金毓黻撰輯『大元一統志』について」『東洋史研究』2-4愛宕松男1988『愛宕松男東洋史学論集第四巻元朝史』東京:三一書房
愛宕松男1938「元代都市制度とその起源」『東洋史研究』3-4愛宕松男1988『愛宕松男東洋史学論集第四巻元朝史』東京:三一書房
愛宕松男1940「海都の叛いた年次について」『紀元二千六百年記念史学論文集』京都:京都大学文学部愛宕松男1989『愛宕松男東洋史学論集第五巻東西交渉史』東京:三一書房
愛宕松男1941「李〓[王亶]の叛乱とその意義--蒙古朝治下における漢地の封建制とその州県制への展開--」『東洋史研究』6-4愛宕松男1988『愛宕松男東洋史学論集第四巻元朝史』東京:三一書房
愛宕松男1941『忽必烈汗』富山房
愛宕松男1942「a·ヤクボフスキー、b·グレコフ著、播磨楢吉訳『金帳汗国史(蒙古研究叢書第二)』について」『東洋史研究』7-4愛宕松男1989『愛宕松男東洋史学論集第五巻東西交渉史』東京:三一書房
愛宕松男1943「元朝の対漢人政策」『東亜研究所報』23愛宕松男1988『愛宕松男東洋史学論集第四巻元朝史』東京:三一書房
愛宕松男1943「蒙古史近古篇--塔塔児·蒙古--」『支那地理歴史大系第十二篇支那周辺史下蒙古史(後編)』白揚社愛宕松男1990『愛宕松男東洋史学論集第三巻キタイ·モンゴル史』東京:三一書房pp.297-324
愛宕松男1946「蒙古史の一側面としてのロシア史--モスクワ王国の成立過程への考察--」『史林』30-4愛宕松男1989『愛宕松男東洋史学論集第五巻東西交渉史』東京:三一書房
愛宕松男1950「蒙古人政権治下の漢地における版籍の問題--特に乙未年籍·壬子年籍及び至元七年籍を中心として--」『羽田博士頌寿記念東洋史論叢』愛宕松男1988『愛宕松男東洋史学論集第四巻元朝史』東京:三一書房pp.211-255
愛宕松男1951「遼金宋三史の編纂と北族王朝の立場」『文化』15-4愛宕松男1988『愛宕松男東洋史学論集第四巻元朝史』東京:三一書房
愛宕松男1951「マルコ·ポーロ元朝滞在年次考」『文化』15-2愛宕松男1989『愛宕松男東洋史学論集第五巻東西交渉史』東京:三一書房
愛宕松男1953「朱呉国と張呉国--初期明王朝の性格に関する一考察--」『文化』17-6愛宕松男1988『愛宕松男東洋史学論集第四巻元朝史』東京:三一書房
愛宕松男1954「マルコ·ポーロ旅行記に現わされた中国」『歴史』7
愛宕松男1959「元代の地契--施一揆氏の解説を正す--」『文化』23-2愛宕松男1988『愛宕松男東洋史学論集第四巻元朝史』東京:三一書房
愛宕松男1961「元朝における仏寺道観の税粮優免について」『塚本博士頌寿記念仏教史学論集』京都:京都大学人文科学研究所愛宕松男1988『愛宕松男東洋史学論集第四巻元朝史』東京:三一書房
愛宕松男1961「元朝史総論」『歴史教育』9-7愛宕松男1988『愛宕松男東洋史学論集第四巻元朝史』東京:三一書房
愛宕松男1963「フビライ=カーンとその時代」『歴史教育』11-9愛宕松男1988『愛宕松男東洋史学論集第四巻元朝史』東京:三一書房初出題目「フビライ=ハーンとその時代」
愛宕松男1964「マルコ·ポーロ所伝の火浣布(salamander)について」『東方学』28愛宕松男1989『愛宕松男東洋史学論集第五巻東西交渉史』東京:三一書房
愛宕松男1964「パピオーンと竹〓[鼠留]」『集刊東洋学』12愛宕松男1989『愛宕松男東洋史学論集第五巻東西交渉史』東京:三一書房
愛宕松男1965「元朝税制考--税糧と科差について--」『東洋史研究』23-4愛宕松男1988『愛宕松男東洋史学論集第四巻元朝史』東京:三一書房
愛宕松男1965「マルコ·ポーロ旅行記地名考訂」『集刊東洋学』13/14/18愛宕松男1989『愛宕松男東洋史学論集第五巻東西交渉史』東京:三一書房初出は『集刊東洋学』13/14/18,1965/1965/1967
愛宕松男1966「元の大都」『歴史教育』14-12愛宕松男1988『愛宕松男東洋史学論集第四巻元朝史』東京:三一書房
愛宕松男1966「モンゴルとヨーロッパ」『世界歴史3(オリエント·地中海世界ⅱ)』人文書院愛宕松男1989『愛宕松男東洋史学論集第五巻東西交渉史』東京:三一書房
愛宕松男1966「西域史の展開--トルコ化する西域--」『世界の文化15·西域』東京:河出書房愛宕松男1989『愛宕松男東洋史学論集第五巻東西交渉史』東京:三一書房
愛宕松男1968「泉州刺桐城考--地名zaitunの由来に関連して--」『田村博士頌寿東洋史論叢』同記念会愛宕松男1989『愛宕松男東洋史学論集第五巻東西交渉史』東京:三一書房
愛宕松男1969「東西世界の交通--マルコ·ポーロ--」『世界歴史シリーズ·第十二巻』世界文化社愛宕松男1989『愛宕松男東洋史学論集第五巻東西交渉史』東京:三一書房
愛宕松男1969『世界の歴史11アジアの征服王朝』河出書房
愛宕松男1970「元の中国社会と漢民族社会」護雅夫,佐伯富ほか1970『岩波講座世界歴史9(中世3)』東京:岩波書店初出は岩波1970,愛宕松男1988『愛宕松男東洋史学論集第四巻元朝史』東京:三一書房pp.133-173
愛宕松男1970「マルコ·ポーロ『東方見聞録』解題」mp/愛宕-1マルコ·ポーロ(著);愛宕松男(訳註)1970『東方見聞録1』東京:平凡社愛宕松男1989『愛宕松男東洋史学論集第五巻東西交渉史』東京:三一書房
愛宕松男1973「斡脱銭とその背景(上)--十三世紀モンゴル=元朝における銀の動向--」『東洋史研究』32-1愛宕松男1989『愛宕松男東洋史学論集第五巻東西交渉史』東京:三一書房
愛宕松男1973「斡脱銭とその背景(下)--十三世紀モンゴル=元朝における銀の動向--」『東洋史研究』32-2愛宕松男1989『愛宕松男東洋史学論集第五巻東西交渉史』東京:三一書房
愛宕松男1975「鎌倉時代の対外交渉--日元関係--」『海外交渉史の視点1(原始·古代·中世)』日本書籍出版愛宕松男1988『愛宕松男東洋史学論集第四巻元朝史』東京:三一書房
愛宕松男1977「マルコ·ポーロ『東方見聞録』に述べられたる地名ギンギン=タラースについて」『江上波夫教授古稀記念論集(歴史篇)』同記念会愛宕松男1989『愛宕松男東洋史学論集第五巻東西交渉史』東京:三一書房
愛宕松男1979「元朝斡脱資本の南海貿易進出」『内陸アジア社会史研究』昭和53年度科学研究費補助金(総合研究a)研究成果報告書
愛宕松男1987『愛宕松男東洋史学論集第一巻中国陶瓷産業史』東京:三一書房全五巻
愛宕松男1987『愛宕松男東洋史学論集第二巻中国社会文化史』東京:三一書房全五巻
愛宕松男1987「〓[幺し]軍名義考」『史窓』44愛宕松男1990『愛宕松男東洋史学論集第三巻キタイ·モンゴル史』東京:三一書房

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