2014年5月22日星期四

H.Tulguur 被强制遣返过程





モンゴル国人権委員会員 
P.Ouynchimeg 殿
 昨日貴委員会から提出された中華人民共和国、内モンゴル自治区籍 H.Tulguur氏に関するモンゴル国外強制送還実施日の延長依頼書を拝見致しました。
中華人民共和国籍 H.Tulguur氏は1984年03月08日生まれ、パスポートNo. G58719156、2007-2011年モンゴル国 CITI 大学現代音楽 歌手専攻、2011-2012 EATY 外国語講座卒し、2012年 12月 10日モンゴル国籍 D.Batzaya との結婚により2013年2月7日から2014年2月7日までモンゴル国内にて家族滞在していました。 H.Tulguur氏は南モンゴル青年民間団体の委員で当団体は2013年12月10日に中華人民共和国在モンゴル大使館前にてデモ企画していました。
 2014年3月4日の入国管理局委員会会議にて中華人民共和国籍H.Tulguur氏の家族滞在期間延期を認定しない方針にて決議し、2014年3月14日までにモンゴル国出国する様に通知しました。従ってH.Tulguur氏が中華人民共和国帰国が生命に危険を 及ぼす行為である事を理由に国連人権委員会難民問題代表機関および 国際機関Amnesty International にて亡命救済を要請によりこれら機関等から当局宛に依頼提出に至ります。
 モンゴル国が1951年の難民の地位に関する条約に加盟国でない為条約に伴う義務は発生しません。
 中華人民共和国籍 H.Tulguur氏に外国籍住民法規定により2014年4月25日以内出国する様勧告を2014年4月15日日付けで通知しました。これにて外国籍住民法規定第35の35.2条によるモンゴル国出国勧告2度に渡り通知したにも関わらず考慮に当たる理由なく勧告の遂行を拒否、それにて当法規定の第37の37.1.8条により強制送還する条件が整ったことになります。
但し、モンゴル国人権委員会による要請に伴い H.Tulguur氏の亡命認定が決議までに強制送還遂行日を保留となります。
モんゴル国 法務大臣
15180 ウラーンバートル市, チンゲルティ区
ホダルダィ二通り 6/1, 政府庁第5
電話/ファクス(976-51) 26-76-33
email foreign@moj.gov.mn
2014.5.15 No. 1/1730
2014.4.15日 No. 3/295 日付けの依頼書への返答

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