2009年5月17日星期日

关于南蒙古蒙古人的汉化

关于汉化

我先简单地介绍一下什么叫汉化。汉化是指中国的少数民族不会读自己的文字,不会说自己的语言的现象。

目前,内蒙古的蒙古人在以惊人的速度汉化。 虽然说是内蒙古,这里毕竟是中国,汉族占绝大数,街上你基本听不到蒙语。在这种环境下使用蒙古语的机会越来越少。并且内蒙古人与汉族的通婚也是比较醒目 的,我从来没有见过这种家庭的孩子在学蒙古语。当然这是在呼和浩特这种比较大的城市里的现象。如果去乡下的话蒙古语还是在被使用,但是里面混合着很多汉 语,其程度比日语的外来语更为严重。以后会有更多的乡下人走进城里面,蒙古语会这样地减少下去。

但是我认为汉化的主要原因还在蒙古人身上。让我苦恼的是,内蒙古人的父母让孩子去汉语学校却叹气说; ‘我的孩子不会说蒙古语’,我说; ‘你可以教吗’。他们却说 ‘忙得没有时间’;却有很多时间去喝酒。我真的无法理解。

内蒙古人是个自尊心很高的民族。但是这种只是在嘴上的内蒙古人太多了。民族的最低条件是会说自己的语言。他们的这种意识不改变的话,中国境内蒙古人的前途是绝望的。

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まず「漢化」という言葉自体が私の造語であると思いますので、簡単に「『漢化』とは何か」を説明してから話を進めます。
「漢化」とは、ここでは「中国に住む少数民族(漢族以外の民族)が、自民族の文字を読めず、言語を話せなくなる現象」という意味です。

現 在、内モンゴルでは内モンゴル人(内モンゴル自治区在住のモンゴル民族)の漢化が大変な勢いで進んでいます。「内モンゴル」とは言ってもやはり中国、漢族 が絶対多数を占めているので街で聞く言葉はほとんどが中国語です。こんな環境にいてはモンゴル語を使う機会は当然少なくなるし、また内モンゴル人と漢族が 結婚して子供がいる例はいくつか知っていますが、漢族がモンゴル語を勉強して子供をバイリンガルにする(或いはモンゴル語で教育する)という話は聞いたこ とがありません。
これはフフホトなどの比較的大きな都市での話なので、田舎に行けばまだまだモンゴル語は残っていますが、モンゴル語の中に中国語 がたくさん混じっています(都市?田舎に関係なく)。場所にもよりますが、総じてその程度は日本語中のいわゆる「ヨコ文字」の氾濫など比較になりません。 この影響が少ないのは、もはや遊牧民くらいしかいないのではないでしょうか。
さらに、今後田舎から都市に出てくる人は増えこそすれ減ることはないでしょうから「田舎のモンゴル語は安泰」とはとても言える状況ではありません。

しかし、1番大きな原因は他ならぬ内モンゴル人自身にあると思います。
私 たちを悩ませるのは、内モンゴル人の両親が子供を中国語で教育しておきながら「自分の子供は内モンゴル人なのにモンゴル語がわからない」と嘆くことです。 「じゃ教えれば?」と言うと「忙しくて時間がない」と言いつつ、酒を飲む時間はたくさんあったりします。まったくもって理解できません。
内モンゴル人はプライドの高い民族ですが、このように口先だけの内モンゴル人が多すぎます。民族の最低条件とも言える言葉がわからず、何が「内モンゴル人」でしょう。
彼らの意識が今後も変わらなければ、中国国内のモンゴル民族の将来は絶望的と言わざるを得ません。